過敏性腸症候群になるとは。
過敏性腸症候群と診断され、薬を飲みながら生活しております。
まだ、どの薬が自分に合うのか試しているところで、下痢や腹部の痛み・違和感は拭えていないのが現状です。
何より、仕事が満足に勤めることが出来ず、モヤモヤした毎日を過ごしています。出勤しても下痢や腹痛からトイレに篭ったり、痛くて出勤出来なかったり…と、散々な状態です。
それでも自分を責めてしまうと、余計状況を悪化させるばかりだぞ!と、自分に言い聞かせながら、ストレスを感じないように、楽しみな事やリラックス出来ることを率先して取り入れてバランスを取るように頑張っています。
今回は、事の顛末について思い出しながら少しずつ書き出していこうと思います。
お腹の調子が良くない…
そう感じ始めたのは、転職先に勤めて一ヶ月経った辺りからだった。
土曜日にどうしても出勤しなければならない行事があり、終業後と同時に熱っぽくなった。
「ちょっと怠いな…」と思いながら体温計で計ると37度8分くらいだった。
薬飲んで寝れば治るだろと思い、市販の下熱剤を飲んで休んでいたのだが…
徐々に腹部の痛みが襲い始めた。
キリキリとした痛みが続き、下痢や嘔吐を繰り返すようになった。胃腸風邪かもなー、なんて思いながら月曜日に近所の内科に行く事を決意。
月曜日
近所の内科に診断に行った。先生に症状を話し、腹部の触診をしてもらう。
胃腸風邪でしょうという事で、内服薬を何個か処方してもらった。確か体温は37.5分ぐらいだった気がする…処方された薬は失念してしまった。
帰宅して薬を飲んでしっかり休んだら、熱はすぐに下がったと思う。
職場の上司に連絡した所、念の為翌日もお休みを貰うことにした。
翌日、熱は下がったのだが、腹部の痛み・違和感がまだ続いていた。下痢が頻繁に出て、キリキリと痛みが続いた。
胃腸風邪の症状が、熱だけ先に引いて、お腹の中のウイルスはまだ残っているんだろうなぁ…体内では俺の細胞が必死で戦っているんだろう…なんて、脳内で働く細胞ごっこを繰り広げながら妄想していた。
でも、この痛みが今後も続くとは、その時の自分は思ってもいなかった…
そうなんですね、この後もしばらく痛みが続いた状態で胃腸薬なんかを飲みながら仕事に行ってました。
そしたら、この後どんどん酷くなっていくんですよねぇ。
また、こと後の事も思い出しながら書いていけたらいいなと思ってます。
今回はこんな所で。